シリーズ3「藤花詩」以降の登場人物
初登場後の情報も含むため、ネタバレに相当する部分があります。
ネタバレを避けたい方は本編読了後にご覧下さい。




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藤野/松平 信孝
ふじの/まつだいら のぶたか

親藩・上州吉乃藩 鷹司松平家の嫡男であるが、世継ぎを巡る御家騒動に巻き込まれることを避けるため姫として育てられた。
出奔して来た大坂で織部に助けられたのち寅屋に預けられ、御家騒動落着後に一度帰国して再び寅屋に戻る。
女子のように可憐な容姿と華奢な身体をしていたが、織部に鍛えられて徐々に麗しい青年に成長する。育ちが良いだけに品があり、少々世間知らずなところはあるが基本的に気が強い。寅屋に入ってすっかり酒がイケる口に。






松平 信成
まつだいら のぶなり

藤野の異母兄。のち正式に家督を継ぎ上州吉乃藩藩主となる。
実際は次男で、長兄が事故死するまでは家臣達へも気軽に声を掛けたり外へ出掛けたりしていたため、家臣や土地の者たちから絶大な人気を得ている。
物静かな父や長兄に似ず、武術や馬乗りが好きな体育会系で剛胆な若殿様。