この作品は時代物創作であり、100%フィクションです。
史実および実在した歴史上の人物、団体、施設等とは一切関係ありません。
また作中で一部、現存する、もしくは実在した地名や名称を用いておりますが、実際の土地や場所等とも全く関係ありませんので、その旨何卒ご了承下さい。

各作品は上からほぼ時系列順です。
……主人公である進之丞と織部がメインの長編
……短編/「闇に紅射す」以前の話/脇役キャラがメインのスピンオフ的作品
……パラレルもの
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【最新作】シリーズ6・水無月の雨 2015/6/9連載開始〜2019/7/1完結

再会して四年目、この地で共に生きて行こうと誓った進之丞と織部は、これまで知らなかった互いの父親の真実に触れる。
流れていく時の中で、二人はまた新たな出逢いと別れを繰り返す。


シリーズ1・闇に紅射べにさ 2008/04/06完結
序章:夜明け前

芸州藩士の世良織部は、かつて国を出ていった幼馴染みを捜すため大坂を訪れる。
昔、剣術の試合でその幼馴染みに打たれた傷が元で視力を失いつつある織部は、既に日が暮れるとほとんど目が見えない。その所為で町火消の若者に絡まれてしまうが、彼らの兄貴分である「寅屋の紅寅」に助けられ、一宿一飯の恩を受ける。


深海魚 2008/07/08完結

進之丞がその身を買われ、客を取る前日までのいわゆる仕込みの時の話。
(※暗い&進之丞が可哀想なので、そのおつもりで…)


シリーズ2・宵待櫻よいまちざくら 2008/05/27完結

「旦那も、おつらいのね」──かつてそう言って進之丞を抱きしめた妓、紅尾太夫は進之丞を呼び出し「火付け盗賊の一味が、芸州藩蔵屋敷を狙っている」と告げる。それを受けて寅屋は早速芸州藩邸の警備を開始するが、盗賊一味の返り討ちに遭い負傷者が出てしまった。


Honey* 2008/06/13完結

織部のために米ぐらいは炊けるようになりたいと思った進之丞、早速嘉吉に弟子入りするもなかなか上手く行かない。そんな最中、織部に縁談が持ち上がる。ぶっちゃけプロポーズ編。


紫陽花あじさい 2009/03/17完結

雨宿りさせてくれた菓子屋の娘の笑顔に一目惚れした貴之介と、それを応援する幼馴染みの右近。 貴之介の淡い初恋話。
(※男女の恋?物語です)


シリーズ3・藤花詩 2008/12/03完結

ある雨の日、織部は一人の少女を助ける。しかしその少女は、織部や進之丞達には想像もつかない宿命を背負った少年で、藤野と名乗った。 彼を巡る様々な人たちの思いが交錯する中で、織部と進之丞は己の過去を見つめ、そして寅屋は新たな出逢いを迎えようとしていた。


芸州編:梅香遙ばいこうはる 2009/04/29完結

織部と進之丞の人生を変えた御前演武会。それは二人の父である世良禎織と相馬 鼎の運命をも変え、そして永遠に別つこととなった。
二人を生まれる前から結びつけていた、父親たちの物語。


火縁かえんの娘 2009/08/29完結

三郷で立て続けに商家への火付け強盗事件が起きた。西町奉行所同心・石黒多聞は探索を始めるが、事件の鍵を握っているのは多聞の見合い相手・加奈だった。
(※多聞と亀吉がメインの男女の恋愛物語。でも織紅がオイシイとこ取りです)


紅葉はらはら 2009/12/19完結

ある満月の夜、進之丞は一人の少女を診療所に運び込む。葵紋の短刀を持っていた少女の無事を報せるべく、進之丞が向かった先は御三家の紀州藩邸だった。そして織部は、次期将軍とも言われる紀州藩世子慶晴の命を狙う者と剣を交える。


芸州編:少年たちの宝船 2010/01/04完結

城でのその年最後の稽古を終えた進之丞は、この日初めて差してきた大刀と自分の荷物が無くなっていたことに気づく。それを聞いた織部は、そんなものは知らぬと言い張る他の小姓たちを追いかけて部屋を飛び出していくが、置き去りにされたと思った進之丞は一人涙を零す。
織部、進之丞、世子長徳、今も主従を越えて繋がる三人の、幼い頃の思い出話。


シリーズ4・巡情回帰 2010/04/23完結

芸州益子家長兄の祝言が決まった。次男の貴之介は己の将来を考えろと言われ、人生の岐路に立ったことを実感する。そしてその幼馴染みである右近は、貴之介が仕事でも剣でも成長し出世の道まで拓かれている一方で一人孤独を深めていく。
(※右近と貴之介がメインですが、織部と進之丞も大きく関わるのでシリーズ4としています)


シリーズ5・ほだす炎 2011/01/22完結

再会して三年、益々その剣の腕に磨きを掛ける織部に進之丞は近頃なかなか勝てなくなってきて、ふと昔のライバル心や嫉妬心を思い出して屈託を抱く。そんなある日、波印中村屋の長男・仁太と雨寅が火事場で喧嘩をして雨の纏が折られてしまう。その詫びに来た波の頭仁之助は、倅仁太を寅屋で預かって欲しいと言い出す。


真夏の風花 2012/02/11完結

盛夏を迎えた三郷で、火消南組井印を率いる和泉屋の若頭・雷蔵は、亡き母と同じ「ふうか」という名の少女と出逢う。その風花の母親を殺したのが芸州藩の者だと聞いた織部は、その探索中に不気味な刺客と遭遇する。
風花との出逢いをきっかけに、雷蔵と直衣、雷蔵とその父である和泉屋の頭・京治と小頭の万太郎、そして藤野と直衣の『時』が大きく動き出す──。
(※和泉屋中心に若き男女の恋愛模様を書いたお話で、BL成分は少なめです)


Beautiful Days 2014/12/31完結

とある男女の別れ話に突然巻き込まれた進之丞は、二人を元の鞘に収めるために嘘の祝言を挙げる羽目になってしまう。しかし男が出入りしていた賭場が手配者の盗賊を匿っていると分かり、話は織部や寅屋、火消五印も巻き込んだ捕物へと繋がっていく。
どこにでも居る普通の男女の幸せのため、そして博徒と盗賊から三郷の安寧を守るために奔走した進之丞と織部は、互いの幸せと、互いが生きるべき「日常」に辿り着く──。

これまで登場したキャラクターを、名前だけでも全て出してみようと始めたオールスター企画小説。
2013年のバレンタインに合わせるはずが2年に渡る長期連載となり、捕物、遊廓、火事、チャンバラ、NLにBL、おまけに進之丞の女装と盛りだくさんで、進之丞と織部の恋愛物語の中締め的な感じになっています。最後は超ハピエンです。


仲直りの仕方 2015/5/17完結

織部と喧嘩した進之丞を元気づけるために昼飯を奢ってやった万太郎だったが、その思い悩む様子の色っぽさについ悪戯を仕掛ける。その所為で織部は酷く機嫌を損ねるが、万太郎の企みを知らなかった進之丞はあまりに取り付く島もない織部に逆ギレする。
ちょっと無理矢理、でもリア充な織紅の濡れ場と、万紅風味な絡みが書きたかっただけの突発短編。各話挿絵付き。


とらう蛍(万太郎×京治) 2012/02/11完結

「真夏の風花」8話で登場した和泉屋の三十路カップルのお話。
従兄弟かつ主従関係で、身体の関係もある二人が、互いに想っていることを確かめた夏の夜のことです。


【企画】小説書きさんに100のお題

短文が書けるようにと始めたお題チャレンジ。本編では触れていない部分のサイドストーリーが多めですが、ここで書いた話や設定がのちに本編に反映されていたりもします。


【明治パラレル】

明治初期を舞台にしたセルフパロ的パラレル小説。冷徹な政治家世良先生×若き軍人相馬くんという設定です。
※少々流血表現がありますので苦手な方はご注意下さい。


大正パラレル】白櫻館帝都夜話はくおうかんていとのよばなし

大正時代、東京銀座の秘密カフェーが舞台。元帝国陸軍中尉の万太郎×スリの少年京治がメインで、京治の友人に進之丞、万太郎の同期軍人に織部という設定。
※同人誌限定で連載刊行中の作品で、サイトに掲載しているのは序章と一部のプレビュー版です。2019年7月現在、巻之一まで刊行済。